団体概要に追加しました。(まだまだ始まったばかり!)厳しい現状がある。

【海のプラスチック問題】に立ち向かう日本社会の確立を目指す団体だ。
E,Cオーシャンズは、船でも簡単には接岸できない危険な浜辺、陸の孤島や無人島の浜辺に、大量に集まった漂着ゴミを拾っている。マイクロプラスチック、マイクロビーズになる前に拾う事で、人工物の自然環境負荷の軽減をめざしている。代表理事も船長であり海を愛する専門家が集まった。

陸から辿りつけない浜辺や無人島の漂着ゴミは、人に知られる事なく何十年も放置され蓄積されてきた。それは想像を絶するものであり、この悲惨な現状に気づいたE,Cオーシャンズは、船を駆使してこのような場所のプラスチックゴミ問題に取り組む事業を行なっている。 これらの漂着ゴミや海底ゴミを調査して海のプラスチック問題の啓発活動を行い、行政や地域団体、学校、企業と連携しながら活動を行なっている。 海のプラスチック問題を通して、地球規模の持続可能な資源利用方法を模索すると同時に、何より美しい海を未来へと受け渡す。漂着ゴミ拾いを全国展開する組織の確立を目指す。

安全対策が最重要課題だ。危険な隠れ岩礁をすり抜けて安全に上陸する技術開発、安全装備の開発、船舶の安全装置の開発や、船本体が上陸でき漂着ゴミも積める船舶の開発製造など、マリン業界や企業団体の応援もうけながら【チーム日本・E,Cオーシャンズ】の確立を目指す。

漂着ゴミの種類や出どころ、場所による特徴などを調査して、漂着ゴミ軽減の為の啓発活動に利用する。日本中の秘境の浜辺の漂着ゴミ、身近な港の海底ゴミを調査する。

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