船でしか行けない場所の漂着ゴミ拾いを数カ所で展開中、誰も拾わなかった、知らなかった浜辺の漂着ゴミを拾っています。マスコミ関係者は取材OKです。連絡して下さい、
佐田岬半島の秘境の浜辺の漂着ゴミを拾う。2019年4月から、二名津漁港周辺【恋の浜】
トヨタ環境プログラム、アクション2・・想像を絶する漂流ゴミがそこにあった。誰も拾えない場所の漂着ゴミ拾いを、私達は拾う。・・・※行政も4年目で動き始めた。地域の漁師さんもゴミの運搬を応援していただきます。・・・・頑張りましょう!
団体概要に追加しました。(まだまだ始まったばかり!)厳しい現状がある。
【海のプラスチック問題】に立ち向かう日本社会の確立を目指す団体だ。
E,Cオーシャンズは、船でも簡単には接岸できない危険な浜辺、陸の孤島や無人島の浜辺に、大量に集まった漂着ゴミを拾っている。マイクロプラスチック、マイクロビーズになる前に拾う事で、人工物の自然環境負荷の軽減をめざしている。代表理事も船長であり海を愛する専門家が集まった。
陸から辿りつけない浜辺や無人島の漂着ゴミは、人に知られる事なく何十年も放置され蓄積されてきた。それは想像を絶するものであり、この悲惨な現状に気づいたE,Cオーシャンズは、船を駆使してこのような場所のプラスチックゴミ問題に取り組む事業を行なっている。 これらの漂着ゴミや海底ゴミを調査して海のプラスチック問題の啓発活動を行い、行政や地域団体、学校、企業と連携しながら活動を行なっている。 海のプラスチック問題を通して、地球規模の持続可能な資源利用方法を模索すると同時に、何より美しい海を未来へと受け渡す。漂着ゴミ拾いを全国展開する組織の確立を目指す。
安全対策が最重要課題だ。危険な隠れ岩礁をすり抜けて安全に上陸する技術開発、安全装備の開発、船舶の安全装置の開発や、船本体が上陸でき漂着ゴミも積める船舶の開発製造など、マリン業界や企業団体の応援もうけながら【チーム日本・E,Cオーシャンズ】の確立を目指す。
漂着ゴミの種類や出どころ、場所による特徴などを調査して、漂着ゴミ軽減の為の啓発活動に利用する。日本中の秘境の浜辺の漂着ゴミ、身近な港の海底ゴミを調査する。
2018年設立~一年以内の活動実績
(2019年3月7日現在↓下にまとめました。)
身近な浜辺の清掃活動を30年以上行っている代表理事が、2016年に秘境の浜辺の漂流ゴミを発見してから、無人島の漂着ゴミ調査や、船による上陸漂着ゴミ拾いを行ってきた。
想像を絶する過酷な漂着ゴミ拾いを継続するために、2018年一般社団法人E.Cオーシャンズを設立した。設立して1年に満たないが、行政との連携も上手くいき、無人島での大量の漂着ゴミ拾い活動実績をあげている。
①愛媛県三浦保愛基金、環境保全自然保護の交付にて、愛媛県西部3市2町の秘境の浜辺の漂着ゴミ調査を実施した。
②八幡浜市教育委員会、漂着ゴミ問題啓発活動、美術の先生を対象に漂着ゴミによるクラフト教室
③八幡浜市平成30年度八幡浜市海岸漂着物回収業務委託
(八幡浜市が愛媛県、環境省の助成金を利用)漂着ゴミをトラック大山盛で24台分拾った。
④トヨタ環境活動助成プログラム2018に選考される。海のプラスチックの自然生態系環境負荷の軽減事業、佐田岬半島の秘境の浜辺の漂着ゴミ拾いを実施中。
⑤2018環境フォーラムを開催した。
⑥メンバーに潜水士がいる。愛媛県八幡浜市で地元のダイバーと協力し海底ゴミの調査を実施した。
⑦岡山県岡山市で県境フォーラム漂着ゴミの啓発活動に参加 (⑧の準備)
⑧岡山市倉敷市で瀬戸内海の島の漂着ゴミ調査を(行政、マリーナ、大学、中高校、地元NPO、企業、漁業組合の協力で)実施した。(瀬戸内海で新規に行うイベントの準備活動)
⑨小学生を対象としたブイアート、漂着ゴミの状況報告。(三崎小学校、大久小学校)
⑩2019環境フォーラム【八幡浜の海のプラスチック問題って何?】を開催。
活動実績を表彰される。 ①MJCマリン賞2019、ジャパンボートショウ
②愛媛県三浦保環境賞、愛媛県 県知事賞受賞
活動実績のテレビ取材 南海放送、海と日本プロジェクト
愛媛あいテレビ 未来を拓く環境活動 三浦保環境賞60分特別番組
新聞取材 中国新聞 愛媛新聞 山陽新聞 毎日新聞 読売新聞 八幡浜新聞
マイクロプラスチック問題と一般社団法人E.Cオーシャンズの団体活動記事多数
一般社団法人E.CオーシャンズのHPができました。
誰かがリスクを覚悟で飛び出さなければ、前に進めないから!飛び出しています。(笑)応援は自由です。 秘境の浜辺の漂着ゴミ拾いなんて( リヤス式海岸の小さな浜辺上陸など )船にとってリスクだらけです。
団体の概要
【海のプラスチック問題】に立ち向かう日本社会の確立を目指す団体だ。
E,Cオーシャンズは、船でも簡単には接岸できない危険な浜辺、陸の孤島や無人島の浜辺に、大量に集まった漂着ゴミを拾っている。マイクロプラスチック、マイクロビーズになる前に拾う事で、人工物の自然環境負荷の軽減をめざしている。代表理事も船長であり海を愛する専門家が集まった。
陸から辿りつけない浜辺や無人島の漂着ゴミは、人に知られる事なく何十年も放置され蓄積されてきた。それは想像を絶するものであり、この悲惨な現状に気づいたE,Cオーシャンズは、船を駆使してこのような場所のプラスチックゴミ問題に取り組む事業を行なっている。 これらの漂着ゴミや海底ゴミを調査して海のプラスチック問題の啓発活動を行い、行政や地域団体、学校、企業と連携しながら活動を行なっている。 海のプラスチック問題を通して、地球規模の持続可能な資源利用方法を模索すると同時に、何より美しい海を未来へと受け渡す。漂着ゴミ拾いを全国展開する組織の確立を目指す。
安全対策が最重要課題だ。危険な隠れ岩礁をすり抜けて安全に上陸する技術開発、安全装備の開発、船舶の安全装置の開発や、船本体が上陸でき漂着ゴミも積める船舶の開発製造など、マリン業界や企業団体の応援もうけながら【チーム日本・E,Cオーシャンズ】の確立を目指す。